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J-GLOBAL ID：201802284698869938   整理番号：18A0424841

二重作業胃保持性薬物貨物としてのジエタノールアミン修飾ペクチンベースコア-シェル複合材料【Powered by NICT】

Diethanolamine-modified pectin based core-shell composites as dual working gastroretentive drug-cargo

著者 (3件)： Bera Hriday (Faculty of Pharmacy, AIMST University, Semeling, Kedah, 08100, Malaysia) ,  Bera Hriday (Gokaraju Rangaraju College of Pharmacy, Bachupally, Hyderabad, 500090, India) ,  Kumar Sanoj (Gokaraju Rangaraju College of Pharmacy, Bachupally, Hyderabad, 500090, India)
資料名： International Journal of Biological Macromolecules  (International Journal of Biological Macromolecules)
巻： 108  ページ： 1053-1062  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0898A  ISSN： 0141-8130  CODEN： IJBMDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は浮遊及び生物接着を組み合わせたアプローチによる塩酸メトホルミン(MFM)の制御された胃内デリバリーのためのdiethonolamine修飾高メトキシペクチン(DMP)-アルギン酸塩(ALG)ベースコア-シェル複合材料を開発することを目的とした。48.72%のアミド化の程度とDMPは最初にFTIR,DSCおよびXRD分析により行い,特性化した。,架橋剤として酢酸亜鉛を用いて向イオン性ゲル化法により作製したMFM負荷コア行列。コアマトリックスは拡散律速界面錯形成法によるコロハガム(FG)-ALGゲル膜によって被覆した。種々の配合物を,優れた薬物カプセル化効率(DEE, 51 70%)および持続性薬物溶出挙動(Q_8h,72 96%),ポリマブレンド(ALG:DMP)比,低密度添加剤(オリーブ油/ステアリン酸マグネシウム)とFG ALG被覆介在物によって非常に影響を示した。コア-シェルマトリックス(F 7)の薬物放出プロファイルは,ケース-II輸送駆動機構を持つ零次動力学モデルに最も良く適合した。も優れた胃保持特性を示した。さらに,複合材料は,表面形態,薬剤賦形剤相溶性,熱的挙動及び薬物の結晶化度を分析した。このように,開発した複合材料は2型糖尿病管理のためのMFMの制御された胃特異的送達のための適切であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結晶度 ,  ゲル化 ,  被覆 ,  薬物放出 ,  相溶性 ,  界面 ,  X線回折 ,  FTIR分光法 ,  ゲル ,  錯体生成 ,  *保持容量 ,  *複合材料 ,  賦形剤 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 高メトキシペクチン ,  アルギン酸塩 ,  コロハガム

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  物理薬剤学  (GY01012A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 胃 ,  保持性 ,  薬物 ,  貨物 ,  ジエタノールアミン ,  修飾 ,  シェル ,  複合材料