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J-GLOBAL ID：201802284699164287   整理番号：18A1537612

デクスメデトミジンの小児麻酔による血行動態と覚醒期の動揺と術後痛への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Dexmedetomidine on hemodynamics, emergence agitation and postoperative pain in children

著者 (3件)： Yuan Zhenwu (武漢大学人民医院麻醉科,湖北武漢430060;湖北省荊門市第一人民医院麻醉科,湖北荊門448000) ,  Yang Changming (湖北省荊門市第一人民医院麻醉科,湖北荊門,448000) ,  Wang Long (武漢大学人民医院麻醉科,湖北武漢,430060)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 7  ページ： 94-97,106  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンの小児麻酔による血行動態及び覚醒期の騒動と術後疼痛への影響を観察する。【方法】2016年3月2017年3月に,武漢大学人民病院で治療を受けた扁桃腺様体切除術を受けた患者60名を,デクスメデトミジン群および対照群に無作為に分けた。各群30例。デクスメデトミジン群にはデクスメデトミジン併用セボフルラン麻酔維持を行い、対照群にはセボフルラン維持麻酔のみを行い、両群患児の手術時間、麻酔時間、抜管時間及び覚醒時間を比較した。2群の患児の麻酔前(T0)、気管挿管時(T1)、手術開始直後(T2)、手術終了時刻(T3)、心拍(HR)、平均動脈圧(MAP)を比較した。両群患児の躁動定量スコア(PAED)、躁動発生率及び術後疼痛程度(FPSスコア)を比較した。結果:両群患児の一般状況及び手術、麻酔、抜管及び覚醒時間には統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群間のT1,T2,T3のHR,MAP値はT0より高く,HR,MAPは2群間で有意差がなかった(P>0.05)。対照群と比較し、デクスメデトミジン群のT1時点HRとMAP値、T3時点HR値はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。デクスメデトミジン群患児の躁動の発生率は対照群より低く、PAEDスコアとFPS疼痛スコアはいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンは小児期手術において安定血行力学を発揮でき、騒動発生と疼痛を軽減する作用を降下し、麻酔の安全性と快適性を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  安全性 ,  病院 ,  心拍 ,  気管内挿管 ,  *覚醒 ,  疼痛 ,  切除術 ,  *麻酔 ,  *術後痛 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  患児 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Dexmedetomidine ,  Anesthesia ,  Children ,  Hemodynamics ,  Emergence agitation ,  Postoperative pain

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  小児麻酔 ,  血行動態 ,  覚醒 ,  動揺 ,  術後痛