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J-GLOBAL ID:201802284730368541   整理番号:18A2102197

架橋と可塑化による高耐熱性ステレオコンプレックスポリ乳酸の設計【JST・京大機械翻訳】

Design high heat-resistant stereocomplex poly(lactide acid) by cross-linking and plasticizing
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2429-2435  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0497B  ISSN: 0730-6679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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立体錯体型ポリ(乳酸)(sc-PLA)形成及び耐熱性に及ぼす架橋剤(TAIC)及び可塑剤(PEG)の影響を調べた。ポリ(L-ラクチド酸)(PLLA)/ポリ(D-ラクチド酸)(PDLA)ブレンド中で,ホモキラルポリ(乳酸)(hc-PLA)とsc-PLAの両方が生成した。架橋後に,架橋PLLA/PDLAブレンド中のhc-PLAまたはsc-PLAのエンタルピーとT_mの両方が,TAIC含有量の増加と共に減少した。示差走査熱量測定(DSC)と広角X線回折(WAXD)分析は,sc-PLA結晶が,5phr以上のPEG可塑剤の更なる取り込みの結果として,hc-PLAなしで,排他的に形成されたことを示した。熱抵抗特性を,熱重量分析とビvic軟化温度を通して分析した。結果は,化学的架橋がPLLA/PDLAサンプルの耐熱性を改善したことを示した。さらに,可塑剤PEGの低濃度は,架橋PLLA/PDLAの耐熱性をさらに改善するのに寄与した。PLLA/PDLAの熱安定性に及ぼすTAICとPEGの影響もDSCを用いて調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  ポリエステル,アルキド 

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