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J-GLOBAL ID:201802284780216950   整理番号:18A1543791

ORC駆動RO脱塩化の異なるエネルギー回収方式性能分析【JST・京大機械翻訳】

Performance Analysis of an ORC-RO Desalination System with Different Energy Recovery Methods
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 329-336  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2678A  ISSN: 1674-7607  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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有機ランキンサイクル(ORC)駆動逆浸透(RO)海水淡水化複合システムの計算モデルを立て,混合冷媒R600a/R601aを有機作動流体とした。海水淡水化用海水を凝縮器により淡水収量を高め,異なるエネルギー回収装置を用いたORC-RO複合システムの性能を比較した。その結果;BASICシステム,PWTエネルギー回収システムおよびPESエネルギー回収システムR600a/R601aの最適混合比は,それぞれ0.7/0.3,0.8/0.2および0.9/0であった。1;渤海の年平均水温が12°Cの時、BASICシステムの最大淡水生産量は5.04kg/sであり、PWTエネルギー回収システムを用いることで、淡水の生産量を38.69%高めることができる。PESのエネルギー回収システムは,130.36%の水生産を増加できた。同じ電力消費で,電気駆動RO脱塩システムと比較して,3つのシステムの淡水収量は,それぞれ,80.96%,39.44%,19.57%増加した。凝縮器の流入温度が上昇すると、PESシステムの水生成のメリットが弱くなり、混合作動流体は純作動流体の生産水より優勢で、複合システムの設計には凝縮器の流入温度の影響を考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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膜分離  ,  用水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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