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J-GLOBAL ID：201802284787128471   整理番号：18A0933997

集光太陽放射照度の推定のための低温水冷放射熱量計【JST・京大機械翻訳】

A low temperature water-cooled radiation calorimeter for estimation of concentrated solar irradiance

著者 (4件)： Verma Ram Niwas (Indian Institute of Technology Jodhpur, Rajasthan 342037, India) ,  Kumar Rajesh (Indian Institute of Technology Jodhpur, Rajasthan 342037, India) ,  Dixit Ambesh (Indian Institute of Technology Jodhpur, Rajasthan 342037, India) ,  Chandra Laltu (Indian Institute of Technology Jodhpur, Rajasthan 342037, India)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 167  ページ： 194-209  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射熱量計は,受信機表面への入射局所集光太陽放射照度(CSI)の評価のための装置である。これは,例えば,応用のための体積受信機のような集光太陽熱システムの性能を評価することが必要である。本論文では,低温水冷却放射熱量計(RADCAL)を提示した。これは,吸収体表面上の入射CSIの吸収を最大化する黒体の概念に基づく空洞として設計される。太陽選択被覆をその反射体と吸収体表面に堆積し,同じものを達成し,標準的方法論を用いて特性化した。これは,太陽スペクトルの望ましい範囲において,0.95の吸収率と0.87の反射率を示し,理論的に検証された。エネルギーの吸収はRADCALの温度上昇をもたらし,それは外部水ジャケットによって制御され,加圧水の使用を軽減するために100°Cでその値を制限する。任意の瞬間および最終的に定常状態では,CSIはエネルギー原理の保存に従って推定される。開発したRADCALを,Joule加熱を用いて800Suns(1太陽=1kW/m2)のCSIまで実験的に評価した。全熱伝達過程を開発した非定常状態一次元数学モデルで解析した。測定および計算したRADCAL体温の比較評価により,基礎となる不確実性を提供し,その設計基準を確認した。さらに,設計と与えられた考慮は,塵と風による乾燥砂漠条件での使用を可能にする。したがって,RADCALは,乾燥砂漠における集光太陽熱システムの評価に将来に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 砂漠 ,  設計基準 ,  被覆 ,  スペクトル ,  *集光 ,  熱伝達 ,  吸収体 ,  吸収係数 ,  キャラクタリゼーション ,  不確実性 ,  受信機 ,  *太陽 ,  数学モデル
準シソーラス用語： 定常状態 ,  *太陽放射照度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 集光太陽放射照度 ,  放射熱量計 ,  実験 ,  シミュレーション ,  熱伝達 ,  コーティング

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 集光 ,  太陽放射照度 ,  推定 ,  温水冷 ,  放射 ,  熱量計