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J-GLOBAL ID：201802284800113996   整理番号：18A0879574

高齢者迅速認知スクリーニングスケール軽度認知障害スクリーニングのための閾値研究【JST・京大機械翻訳】

Cut off value of quick cognitive screening scale for elderly: a study in screening of elderly with mild cognitive impairment in Wuxi community

著者 (6件)： Wu Yue (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151) ,  Cheng Zaohuo (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151) ,  Ji Qing (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151) ,  Bao Zhaohua (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151) ,  Fan Jie (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151) ,  Tang Li (南京医科大学附属无錫精神衛生中心, 江蘇无錫,214151)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 303-306  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;老年快速認知スクリーニングスケール(quickcognitivescreeningscaleforelderly)を検討する。MCI)の境界値。方法:QCSS-Eを用いて、コミュニティの223名の60歳以上の高齢者に対してMCIスクリーニングを行い、同時にゴールドスタンダードを用いて臨床診断を行い、ROC曲線によりQCST-EによるMCIの全体的な性能及び理想な区分を選別した。結果;223名の老人のうち、正常老人(NC)が160名、MCIが42名、軽度痴呆が21名で、それぞれ71.75%、18.83%と9.42%を占めた。3群のQCSS-Eスコアはそれぞれ(77.84±4.69)点、(70.31±3.94)点、(62.14±4.68)点であり、統計学的有意差があり(P<0.01)、被験者の文化程度はそれぞれ小学校、初中及び以上の時であった。QCST-EによるMCI/NCと軽度痴呆/MCIのスクリーニングの最適の臨界点は,それぞれ72,67と73,68であった。QCSS-EによるMCI/NCと軽度痴呆/MCIの感受性と特異性は,それぞれ88.1%,90%と90.48%,90.48%であった。【結果】Kappa値は,それぞれ0.680,0.791であった。QCSS-Eは、異なる文化程度の閾値により、高齢者に対してMCIスクリーニングを行い、良好な感度と特異性を有し、その結果と臨床診断の一致性が高く、基層医療単位がコミュニティ高齢者に普及するのに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *スクリーニング ,  *老人 ,  臨界点 ,  コミュニティ ,  類似性
準シソーラス用語： 特異性 ,  感受性と特異性 ,  被験者 ,  有意差 ,  スコア ,  軽度認知症 ,  ROC曲線 ,  臨床診断 ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： mild cognitive impairment ,  quick cognitive screening scale ,  screening ,  cut off value

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 認知 ,  スクリーニング ,  スケール ,  軽度認知障害 ,  閾値 ,  研究