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J-GLOBAL ID：201802284802041720   整理番号：18A2136331

II.腸結核の現状

Current Status of Intestinal Tuberculosis

著者 (4件)： 前畠裕司 (九州大学大学院病態機能内科学) ,  前畠裕司 (前畠医院) ,  江崎幹宏 (九州大学大学院病態機能内科学) ,  江崎幹宏 (佐賀大学医学部付属病院光学医療診療部)
資料名： 日本大腸肛門病学会雑誌(Web)  (日本大腸肛門病学会学術集会抄録号(Web))
巻： 71  号： 10  ページ： 447-455(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0722A  ISSN： 1882-9619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 腸結核は,結核菌が消化管や近傍のリンパ節へ感染することで発症...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： インターフェロンγ遊離試験 ,...

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著者キーワード (8件)： 腸結核 ,  輪状潰瘍 ,  肉芽腫 ,  インターフェロンγ遊離試験 ,  intestinal tuberculosis ,  circular ulcer ,  epithelioid cell granuloma ,  interferon-gamma releasing assay

分類 (2件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (5件)： リファンピシン ,  イソニアジド ,  ピラジナミド ,  エタンブトール ,  ストレプトマイシン

引用文献 (35件)：

• 1) 結核予防会結核研究所疫学情報センター:結核の統計, 2017. http://www.jata.or.jp/rit/ekigaku/toukei/nenpou/
• 2) 小林広幸:本邦における消化管結核の現状. 胃と腸 52:145-156, 2017
• 3) 八尾恒良, 桜井俊弘, 山本淳也ほか:最近の腸結核10年間の本邦報告例の解析. 胃と腸 30:485-490, 1995
• 4) 八尾恒良:腸結核診断の現状と問題点. 胃と腸 52:137-144, 2017
• 5) Paustian FF, Bockus HL: So-called primary ulcerohypertrophic ileocecal tuberculosis. Am J Med 27:509-518, 1959

タイトルに関連する用語 (2件)： 腸結核 ,  現状