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J-GLOBAL ID：201802284832696244   整理番号：18A0858816

傾向変動解析に基づく電力品質事象の診断【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of Power Quality Events Based on Detrended Fluctuation Analysis

著者 (6件)： Das Santanu (Department of Electrical Engineering, Jalpaiguri Government Engineering College, Jalpaiguri, India) ,  Pradhan Arpan Kumar (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, India) ,  Kedia Ayush (Department of Electrical Engineering, Jalpaiguri Government Engineering College, Jalpaiguri, India) ,  Dalai Sovan (Department of Electrical Engineering, Jadavpur University, Kolkata, India) ,  Chatterjee Biswendu (Department of Electrical Engineering, Jadavpur University, Kolkata, India) ,  Chakravorti Sivaji (Department of Electrical Engineering, Jadavpur University, Kolkata, India)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 9  ページ： 7322-7331  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,頻繁に遭遇する電力品質(PQ)擾乱事例を単一および混合イベントタイプの両方で診断するための新しい技術を提示した。異なるタイプのPQ擾乱事象を含む信号をエミュレートする既存のアプローチを採用して,特別に設計されたハードウェアセットアップを実験室で開発した。開発したイベント発生器からの捕捉信号を解析し,種々のPQ擾乱の診断に有用な情報を抽出した。提案した方法では,信号の正常レベルを連続的に追跡できる信号追跡装置を用いて,その中の実際の擾乱を抽出した。PQ擾乱を診断するために,適切に設計されたトレンド変動解析ツールを効果的に用いた。提案手法の実装は,既存の方法と比較して最小の計算負荷をもたらす従来の解析ツールを含まずに,PQ事象を明確に区別する有効性を示した。有効性を確立し,受容性を得るために,提案した方法を異なるタイプのPQ擾乱を含む多数の捕獲信号について厳密に試験し,満足な結果を観測した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 捕獲 ,  トラッキング装置 ,  *分散分析 ,  エミュレーション ,  *電力品質
準シソーラス用語： 計算負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電気式制御機器  (IC02020Y) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 解析 ,  電力品質 ,  事象 ,  診断