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J-GLOBAL ID：201802284850311213   整理番号：18A1534740

関節リウマチ患者におけるIgEレベル分析【JST・京大機械翻訳】

The preliminary study of IgE in rheumatoid arthritis patients

著者 (3件)： Zhou Qiao (四川省人民医院風湿免疫科,成都,610072) ,  Liu Jian (四川省人民医院風湿免疫科,成都,610072) ,  Wu Xiaodan (四川省人民医院風湿免疫科,成都,610072)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 9  ページ： 1263-1265  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節リウマチ(RA)患者の血清と関節液中の免疫グロブリン(Ig)Eのレベルと臨床意義を研究する。方法:RA患者87例、RA群、88例の骨関節炎(OA)患者をOA群に分け、2群の血清と関節液中のIgEレベルを測定し、比較した。IgEの上昇により、RA患者を更にIgE上昇群とIgE正常群に分け、2群患者の関節炎程度と関節外表現に対して評価及び比較を行った。【結果】OA群と比較して,RA群の血清IgEは49例で増加し,RA群の血清IgEレベルはOA群より高く,統計的有意差が認められた(P=0.000)。RAグループ患者の関節液中のIgEもOAグループより明らかに高い(P=0.027)。RA患者では、IgE上昇群とIgE正常群の腫脹と圧迫痛関節数、赤血球沈降速度、C反応性蛋白及び関節外発現に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:RA患者の血清と関節液中のIgEレベルは普通に上昇するが、IgEの上昇は関節炎のもっと活発な或いはより多くの関節外の表現を引き起こさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫脹 ,  統計学 ,  免疫グロブリン ,  血沈 ,  滑液 ,  *関節リウマチ ,  *免疫グロブリンE ,  変形性関節症 ,  C反応性タンパク質 ,  *患者 ,  関節炎 ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rheumatoid arthritis ,  osteoarthritis ,  immunoglobulin E ,  extra-articular manifestation

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 関節リウマチ ,  患者 ,  IgE ,  分析