文献

J-GLOBAL ID：201802284859276460   整理番号：18A0217507

糖尿病性黄斑浮腫の治療における異なる時期における異なる時間と黄斑の光凝固の併用の効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of monoclonal antibody therapy combined with different timing macular laser grid photocoagulation on diabetic macular edema

著者 (3件)： Li Tao (河南省焦作市五官医院眼科,焦作,454150) ,  Fan Weihua (河南省焦作市五官医院眼科,焦作,454150) ,  Wu Zhen (河南省焦作市五官医院眼科,焦作,454150)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 45  号： 5  ページ： 576-579  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性黄斑浮腫(DME)に及ぼす種々の時間と併用されたラズマブ治療の影響を研究する。方法:DME患者60例(72眼)を収集した。患者を,7日群(30眼)と28日群(30眼,37眼)にランダムに分け,7日群,28日群,7日目,28日目に,それぞれ,7日目と28日目に黄斑格子様光凝固を行った。両群の治療3カ月後の平均矯正視力(BCVA)、平均黄斑中心網膜厚さ(CMT)を比較し、同時に両群の治療期間中の合併症の発生状況を比較した。結果:治療後、両群のBCVAはいずれも治療前より明らかに上昇し、CMTは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、7d群のCMTは明らかに28d群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者は造影検査中に薬物関連の不良反応がなく、硝子体内にラズマブを注射した後に硝子体の血、眼内炎などの厳重な合併症がなかった。結論:ラズマブと黄斑格子様光凝固治療はDMEの両者の作用を相補することができるが、注射剤治療後に早く黄斑の格子様光凝固を行うことは、DMEの緩和に対する効果がより良く、臨床普及の参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝子体 ,  患者 ,  膜厚 ,  *光凝固 ,  *黄斑 ,  統計学 ,  注射剤 ,  *治療法
準シソーラス用語： 眼内炎 ,  造影法 ,  有意差 ,  治療期間 ,  矯正視力 ,  *糖尿病黄斑浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 糖尿病性黄斑浮腫 ,  治療 ,  黄斑 ,  光凝固 ,  併用