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J-GLOBAL ID：201802284902459162   整理番号：18A0481104

施設内におけるインフルエンザ大発生の疫学的パターン【Powered by NICT】

Epidemiologic patterns of influenza outbreaks in institutional settings

著者 (1件)： Subelj M. (National Institute of Public Health, Ljubljana, Slovenia)
資料名： Public Health  (Public Health)
巻： 155  ページ： 23-25  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0054A  ISSN： 0033-3506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集合環境は,インフルエンザウイルスの広がりを促進し,住民の間では重大な結果をもたらす可能性がある。発生結果に影響を及ぼす,記述統計と一般化推定方程式(GEE)回帰を用いた疫学と同定された因子を検討した。発生期間,罹患率,入院率,死亡率,および感染住民の実施した実験室試験の割合はウイルス病因,告知までの時間,及び施設タイプとサイズによって計算した。2011年1月と2015年5月の間に,41インフルエンザ発生の平均発病率は幼稚園(34%)の子供の中で最も高いと患者,入院中にインフルエンザを取得した中で最低(17%)。各発生例の中央値は37(範囲:6 158)であり,中央値199個体(範囲:25 574)はインフルエンザに曝露した。発生は2 49日(中央値:13日)を持続した。インフルエンザAまたはBによると考えられる発生のための住民間の平均致死率が3.1/1000とインフルエンザB6.7/1000によると考えられる発生。告知までの時間の中央値は初発後10日であった。多変量解析では,一次症例において開始後早く報告されたインフルエンザ流行は早く終っていた(P=0.027)と低い症例死亡率(P<0.001)を有していた。より大きな施設に住むこと実験室試験(P=0.024)の低い比率と関連していた。以前の告知はより良い機能,安全施設の尺度であるかどうかを理解することは,ケアの質の潜在的に重要な尺度である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感染 ,  インフルエンザウイルス ,  多変量解析 ,  罹患率 ,  入院 ,  中央値 ,  安全性 ,  致死率 ,  死亡率 ,  *インフルエンザ ,  子供 ,  住民 ,  *疫学 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： インフルエンザ ,  発生 ,  通知 ,  攻撃率 ,  スロベニア

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 施設 ,  インフルエンザ ,  疫学