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J-GLOBAL ID:201802284911737639   整理番号:18A0833844

九州北部における飼料用トウモロコシ(Zea mays L.)二期作体系での1作目に利用する品種の早晩性と栽培期間および2作目の播種時期が栄養収量と乾物率に与える影響

Suitable Maize (Zea mays L.) Double-cropping System for Silage in Northern Kyushu, Japan.
著者 (7件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1-6  発行年: 2018年04月15日 
JST資料番号: Y0119B  ISSN: 0447-5933  CODEN: NSGIDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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九州北部での飼料用トウモロコシ2期作体系に適した品種の早晩性と,栽培期間の組合せを明らかにするため,1作目に極早生から中生品種を作付し,適した品種を検討した。また,1作目の収穫時期に対応する2作目の播種期移動試験を行った。その結果,1作目に極早生品種を作付し,7月下旬に収穫,2作目を8月上旬に作付する体系では,年間TDN収量は2201kg/10aとなり,1作目,2作目ともサイレージ調製に適した乾物率となった。一方,1作目に早生・中生品種を作付し,8月上旬に収穫,2作目を8月中旬に作付する体系では,年間TDN収量は2096kg/10aと約5%低く,2作目の乾物率が18.2%と低かった。そのため,九州北部のトウモロコシ2期作体系では1作目に極早生品種を利用し,7月下旬に収穫,2作目を8月上旬に播種する体系が適していると考えられた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トウモロコシ 

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