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J-GLOBAL ID：201802284916354972   整理番号：18A1317125

ナフタルイミド-ポルフィリン星型電子アクセプタ分子の構築とその非フラーレン太陽電池への応用【JST・京大機械翻訳】

Star-Shaped Electron Acceptor based on Naphthalenediimide-Porphyrin for Non-Fullerene Organic Solar Cells

著者 (6件)： Zhou Shichao (河北大学化学与環境科学学院,河北保定071002;中国科学院化学研究所,有机固体院重点実験室,北京100190) ,  Feng Guitao (中国科学院化学研究所,有机固体院重点実験室,北京100190) ,  Xia Dongdong (中国科学院化学研究所,有机固体院重点実験室,北京100190) ,  Li Cheng (中国科学院化学研究所,有机固体院重点実験室,北京100190) ,  Wu Yonggang (河北大学化学与環境科学学院,河北保定,071002) ,  Li Weiwei (中国科学院化学研究所,有机固体院重点実験室,北京100190)
資料名： Wuli Huaxue Xuebao  (Wuli Huaxue Xuebao)
巻： 34  号： 4  ページ： 344-347  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0391A  ISSN： 1000-6818  CODEN： WHXUEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非フラーレン太陽電池は,現在有機太陽電池の研究ホットスポットとなり,大量の共役電子アクセプタ分子が開発され,高性能光起電力デバイスへの応用に成功した。共役分子は非フラーレン電子アクセプタとして、吸収、エネルギーレベル、電子輸送及び結晶性などを総合的に考慮する必要があり、その中、広い吸収スペクトルは太陽スペクトルの利用を高めることができる。本仕事において、著者らは新型の電子受容体分子を設計し、ポルフィリンを核とし、ナフタルイミドを末端基及びアルキンを架橋基とし、この新型分子は近赤外の吸収スペクトル及び適切なエネルギー準位を持つ。吸収相補共役重合体を電子供与体とし、星型分子を電子アクセプタとして電池の活性層に応用し、1.8%のエネルギー変換効率を得た。実験結果より、このポルフィリンを核とする分子設計が近赤外吸収を実現する電子受容体において重要な応用の将来性を有することを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近赤外線 ,  *電池 ,  共役 ,  エネルギー変換効率 ,  *太陽 ,  末端基 ,  吸収スペクトル ,  アルキン ,  *太陽電池 ,  分子設計 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  架橋化合物
準シソーラス用語： 電子輸送 ,  有機太陽電池 ,  *電子受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Non-fullerene organic solar cells ,  Porphyrin ,  Naphthalenediimide ,  Electron acceptor ,  Near-infrared

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

物質索引 (2件)： フタルイミド ,  ポルフィリン

タイトルに関連する用語 (8件)： ナフタルイミド ,  ポルフィリン ,  電子アクセプタ ,  分子 ,  構築 ,  フラーレン ,  太陽電池 ,  応用