文献
J-GLOBAL ID:201802284919494708   整理番号:18A1709030

多糖類ベースのキラル固定相におけるキラルスルフィンアミド誘導体のクロマトグラフィーによるエナンチオ分離【JST・京大機械翻訳】

Chromatographic enantioseparation of chiral sulfinamide derivatives on polysaccharide-based chiral stationary phases
著者 (4件):
資料名:
巻: 1571  ページ: 240-244  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キラルスルフィンアミド類は,化学,医学及び材料科学におけるそれらの広範な潜在的応用のためにますます認識されているが,これらの化合物に関するクロマトグラフ研究はほとんどない。本論文では,多糖類に基づくキラル固定相(CSP)上の12の密接に関連するキラルスルフィンアミド誘導体のエナンチオ分離について述べた。キラルカラムのタイプ,極性アルコールの濃度及びカラム温度のような分離に影響する因子を調べた。環状スルフィンアミド化合物を例外とする非環状スルフィンアミド誘導体を,Chiralcel OD-Hカラムと移動相としてn-ヘキサン:イソプロピルアルコール(90:10)の混合物を用いて効果的に分離した。N-ベンジリデン-2-メチルプロパン-2-スルフィンアミドを除く全ての化合物はChiralpak AD-Hカラム上でベースライン分離されたが,8つの化合物のみが与えられたクロマトグラフィー条件下でChiralpak AS-Hカラム上で分離された。本研究は,キラルスルフィンアミドに関連する将来のキラルHPLC研究のための価値ある指針を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る