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J-GLOBAL ID:201802284928497886   整理番号:18A1726961

口腔扁平上皮癌における癌(AJCC)病期分類システムに関する第8回版アメリカ関節委員会の予後的意義【JST・京大機械翻訳】

Prognostic implications of the 8th edition American Joint Committee on Cancer (AJCC) staging system in oral cavity squamous cell carcinoma
著者 (19件):
資料名:
巻: 85  ページ: 82-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌(AJCC)に関する米国共同委員会(AJCC)は,Tカテゴリーに対する修飾因子としての原発腫瘍の深達度(DOI)を含む病期分類の第8版における口腔扁平上皮癌(OSCC)の病期分類システムを変化させた。本研究は,OSCCにおけるAJCC8病理学的病期分類システムの性能を評価することを目的とし,それをその先行者(AJCC7)と比較した。前向きデータベースからのOSCC患者663名の分析を,Cox比例ハザード競合リスクモデルを用いて行った。病理学的病期分類システムの予後的性能を,Akaike情報基準(AIC)とHarrellの一致指数(C指数)を用いて評価した。AJCC8は,このコホートにおける患者の35.6%(N=235)のアップステージをもたらした。AJCC7と8の両方は,ステージI~IIIの間の限定された単調性と貧弱な層別化を示す。モデル性能に対する評価は,AJCC8が全体生存(OS)および疾患特異的生存(DSS)(それぞれ0.70および0.74のHarrellのC)に対して中程度の予測能力を有するが,AJCC7(それぞれ0.65および0.69のHarrellのC)より優れていることを明らかにした。AJCC8ステージングシステムは,DOIとENEの包含により,前者のバージョンよりも複雑である。AJCC7と比較して,それはステージによるOSCC患者の層化生存においてより良く機能する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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