文献
J-GLOBAL ID:201802284929018687   整理番号:18A1963330

重症外反膝全膝関節置換術におけるヒンジ膝補綴の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Hinged Knee Prosthesis in Total Knee Arthroplasty for Patients with Severe Valgus Knee
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 701-705  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3850A  ISSN: 1008-5572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】重症外反膝人工膝関節置換術におけるEndo-Modelヒンジ人工膝関節置換術の実現可能性,安全性,および有効性を研究する。【方法】2010年1月2017年1月に,重度外反変形性膝関節症患者10名(男性3名,女性7名,平均年齢45歳)の人工膝関節置換術を行った。8例は片側,2例は両側膝関節置換術であった。術前及び術後に脛骨大腿角(femorotibialangle、FTA)、膝関節機能スコア(kneesocietyscore、KSS)と膝関節活動度を比較し、機能回復状況を評価した。【結果】術後1,3,6,12,24,36か月の追跡調査で,術後の疼痛は明らかに軽減し,膝関節の奇形は矯正され,安定性および機能は良好で,伸展は180°に達し,平均屈曲は95°125°(平均110°)であった。KSS膝スコアは術前34.25点から術後86.73点まで上昇し、下肢奇形と関節機能は明らかに改善した。手術後のX線写真は下肢の力線が良好で、FTAが平均6.62°で、義体の位置が良好で、支持補綴が信頼できることを示した。結論:Endo-Model回転ヒンジ膝関節人工関節置換術は膝関節重度外反奇形の治療効果が満足的であり、患者の膝関節機能はいずれも著しく向上したが、手術適応症と長期フォローアップを厳格に把握する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る