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J-GLOBAL ID：201802284933410968   整理番号：18A0751138

非てんかん発作とてんかんの患者における心理的治療中の発作の頻度と管理【JST・京大機械翻訳】

The frequency and management of seizures during psychological treatment among patients with psychogenic nonepileptic seizures and epilepsy

著者 (7件)： Kemp Steven (Department of Clinical and Health Psychology, St James’s University Hospital, Leeds, UK) ,  Graham Christopher D. (Department of Clinical and Health Psychology, St James’s University Hospital, Leeds, UK) ,  Graham Christopher D. (Leeds Institute of Health Sciences, University of Leeds, Leeds, UK) ,  Chan Rebecca (Department of Clinical and Health Psychology, St James’s University Hospital, Leeds, UK) ,  Kitchingman Hayley (Department of Clinical and Health Psychology, St James’s University Hospital, Leeds, UK) ,  Vickerman Kirsty (Academic Neurology Unit, Royal Hallamshire Hospital, University of Sheffield, Sheffield, UK) ,  Reuber Markus (Academic Neurology Unit, Royal Hallamshire Hospital, University of Sheffield, Sheffield, UK)
資料名： Epilepsia  (Epilepsia)
巻： 59  号： 4  ページ： 844-853  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0368A  ISSN： 0013-9580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】:成長する証拠は,心理的治療がてんかんと心genic性非てんかん発作(PNES)の両方における結果を改善するために有効であることを示唆する。しかし,セッション内発作のリスクは,安全性に関する懸念を引き起こす可能性がある。本研究では,てんかん患者およびPNES患者におけるセッション内発作のリスク,心理療法中の発作のタイミング,および発作に対する治療士の反応を調査する。方法:発作障害を助けるための心理学的治療のために,英国における2つの神経学センターに参加しているてんかんまたはPNESを有する連続患者を研究した。外来心理療法セッション中の発作に関する情報を,12項目のプロホルマントを用いて集めた。結果:てんかん患者97名とPNES患者195名を評価した。てんかん患者32名とPNES患者8名のうち1名は少なくとも1回の発作を有していた。発作は,てんかん患者に対して提供された136治療セッションにおいて1に起こり,36セッションにおいて1はPNESを有する患者に提供された。セッション内発作のリスクは,てんかん患者よりもPNES患者において有意に高かった(オッズ比[OR]4.4,95%信頼区間[CI]1.3~15.2)。発作は治療プログラムと個々のセッションの最初の半分で発生する傾向があり,簡単にセッションを破壊した。PNESを有する1人の患者のみが,夜間入院を含まない患者内の観察を必要とした。意義:Inセッション発作は,てんかん患者よりもPNES患者でより一般的である。発作は心理学的治療への主な破壊をほとんど引き起こさず,追加医療スタッフの助けを借りずに治療療法士によりほとんど不変に管理できた。それにもかかわらず,本研究は,心理療法プロバイダがセッション内発作の発生を予想し,場所において安全な管理計画を持つべきであることを示唆する。PNESにおけるセッション内発作のより大きな頻度は,これらの発作を誘発する機構の理解に加わる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  安全性 ,  治療計画 ,  *てんかん ,  精神療法 ,  信頼区間 ,  心理学 ,  入院 ,  英国 ,  *患者 ,  *発作 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： オッズ比 ,  心因性非てんかん発作 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鑑別診断 ,  セッション内発作 ,  患者の安全 ,  非てんかん発作

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非てんかん発作 ,  てんかん ,  患者 ,  心理 ,  治療 ,  発作 ,  頻度