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J-GLOBAL ID:201802284944297768   整理番号:18A0142792

RWD領域ペプチド相互作用による内部動原体構成のための分子的基礎【Powered by NICT】

Molecular basis for inner kinetochore configuration through RWD domain-peptide interactions
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 23  ページ: 3458-3482  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0911B  ISSN: 0261-4189  CODEN: EMJODG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動原体は染色体を結ぶ微小管への動的細胞構造である。それらは酵母とヒトとの間の進化的に保存されていることを多蛋白質集合体から形成される。サブユニットAme1~CENP U,Ctf19~CENP P,Mcm21~CENP OとOkp1~CENP Qのこれらの集合体COMAの一つ。COMA分子組織の記述はこれまでなされていない。Kluyveromyces lactis,ナノフローエレクトロスプレイイオン化質量分析と酵母からの,内部動原体蛋白質Nkp1とNkp2と結合した,COMAのサブユニットトポロジーを定義し,質量分析に結合した水素-重水素交換と分子間接触を地図化した。著者らのデータは,必須Okp1サブユニットはAme1,Nkp1 Nkp2とCtf19Mcm21の異なる結合部位を持つマルチセグメント関係であることを示唆する。Okp1と結合したCtf19Mcm21RWDドメインの結晶構造は,この重要な内部動原体継手の分子接触を示した。Okp1におけるCtf19Mcm21結合モチーフは有糸分裂内部動原体の分岐を構成する,Ctf19Mcm21とChl4~CENP N Iml3~CENP Lをした。このモチーフの欠損は生存のための有糸分裂チェックポイントに依存した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞分裂・増殖 

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