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J-GLOBAL ID:201802284975725746   整理番号:18A0236197

非弁膜症性心房細動の治療のためのワンストップ介入の安全性と有効性解析【Powered by NICT】

Safety and efficacy analysis of one-stop intervention for treating nonvalvular atrial fibrillation
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 28-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:非弁膜症性心房細動(AF)は一般的な不整脈である。AFに対する治療戦略は,主に症状を制御し,合併症率の低減が含まれている。著者らの研究は,非弁膜症性AF患者におけるカテーテルアブレーションの併用療法と左心耳(LAA)閉鎖(ワンストップ介入)の安全性と有効性を評価することを目的とした。【方法】と結果:症候性AF(平均CHA_2DS_2 VAScスコア4.1±1.3名,平均HAS-BLEDスコア3.8±1.2)の三十四人の患者を対象とした。患者は最初の高周波左心房アブレーションを受け,次にウォッチマン(Watchman)装置(Boston Scientific,Natick,MA,米国)またはAmplatzer心臓プラグ(ACP)(St.Jude Medical,Inc.,St.Paul,MN,USA)は,LAA閉鎖のための移植した。追跡はAFの再発に対する評価と脳卒中を防止するためのLAA閉鎖後45日と3か月で実施した。高周波アブレーションとLAA閉鎖は最終経食道心エコー評価での残差流の証拠がない患者の100%で成功した。ウォッチマン(Watchman)装置は29(85.3%)患者に移植した,ACPは五(14.7%)患者に移植した。45日または3か月の追跡では同定されなかったデバイス関連血栓形成または塞栓術。死亡,一過性虚血発作,虚血性または出血性脳卒中,または大出血を含む重篤な合併症は,経過観察中に同定されなかった。【結論】非弁膜症性AFを有する症候性患者と脳卒中の高リスクのために,ワンストップ介入が実行可能で,安全で,有効である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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