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J-GLOBAL ID：201802284989001546   整理番号：18A0691004

学齢前鼻炎による慢性咳児の声学的分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wang Jindong (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000) ,  Ge Yueming (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000) ,  Zhou Xuebing (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000) ,  Li Wei (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000) ,  Zhang Haisheng (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000) ,  Zhao Yi (唐山市婦幼保健院耳鼻喉科,河北唐山,063000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 22  ページ： 3170-3172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:学齢前鼻炎による慢性咳患児の声学変化を研究する。方法:220例の学齢前鼻炎による慢性咳の患児と100例の健康診断の児童をそれぞれ咳群と対照群とし、2群の基本周波数(F0)、基本周波数摂動(Jitter)、振幅摂動(Shimmer)及び声門騒音エネルギー(NNE)の変化を分析した。ロジスティック回帰分析を用いて,これらの指標と鼻炎の慢性咳の間の相関を分析した。結果:咳群のJitter、Shimmer及びNNE得点はいずれも対照群より明らかに高かったが(P<0.05)、両群のF0パラメータには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。鼻炎によって誘発された慢性咳は,JitterとShimmerに有意に影響を及ぼした(P<0.05)。咳群において,FVC,PEF25,MMF,およびFEV1.0のレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:Jitter及びShimmerは鼻炎による咳診断の診断指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基本振動数 ,  健康診断 ,  *鼻炎 ,  声門 ,  騒音 ,  児童 ,  統計学 ,  摂動
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  音声処理  (JE05000E) ,  生体計測  (EL03020C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前鼻炎 ,  慢性 ,  咳 ,  声 ,  分析