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J-GLOBAL ID:201802284989942128   整理番号:18A1778422

出生前ステロイド療法後の後期早産児(34-0/7-34/7週)における呼吸コンプライアンス【JST・京大機械翻訳】

Respiratory Compliance in Late Preterm Infants (340/7-346/7 Weeks) after Antenatal Steroid Therapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  ページ: 21-26  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後期早産児(34~0/7~34~6/7週)における呼吸コンプライアンスを比較するために,出生前ステロイドを投与しなかった後期早産児に対して出生前ステロイドを投与した。これは単一中心前向きコホート研究であった。患者は出生体重,在胎年齢,人種,性にマッチした。呼吸コンプライアンスは,単一呼気閉塞技術で測定された主要な結果であった。著者らは,出生前ステロイドで治療された25人の後期早産児と,出生前ステロイドを受けなかった25人のマッチした乳児を研究した。治療された乳児は,有意に増加した呼吸コンプライアンス/kg(調整された95%のCI0.05,0.49;P=.016)を有して,より少ない必要な連続陽性気道圧(P=.007)または>24時間の補助的酸素(P=.046)であった。界面活性剤療法に差はなかった。呼吸コンプライアンスは,出生前ステロイドを投与しなかったマッチした乳児と比較して,出生前ステロイドを投与した34~0/7~34~6/7週で生まれた後期早産児のこのコホートで有意に増加した。無作為化されていないが,これらのデータは後期早産児における出生前ステロイドの可能な有益な効果に対する生理学的支持を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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