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J-GLOBAL ID：201802284997993095   整理番号：18A0652513

ZG31Mn2Siの微細構造と特性に及ぼす炭素含有量の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of C Content on Microstructure and Properties of ZG31Mn2Si

著者 (4件)： Si Anheng (河南省耐磨材料工程技術研究中心,河南洛陽,471000) ,  Wei Shizhong (河南省耐磨材料工程技術研究中心,河南洛陽,471000) ,  Shen Zhenfang (河南省耐磨材料工程技術研究中心,河南洛陽 471000;河南科技大学 材料科学与工程学院,河南洛陽 471023) ,  Zhang Guoshang (河南省耐磨材料工程技術研究中心,河南洛陽 471000;河南科技大学 材料科学与工程学院,河南洛陽 471023)
資料名： Zhuzao  (Zhuzao)
巻： 66  号： 9  ページ： 976-978  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2548A  ISSN： 1001-4977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型の低合金耐摩耗性鋼として、硬度と衝撃靭性によって、ケイ素マンガン鋼はある程度に高マンガン鋼を代替でき、円錐板材料として使用され、板の性能を向上させ、コストを下げることができる。ZG31Mn2Siの890°Cでの前処理+890°Cの焼入れ+200°Cでの焼戻による炭素含有量が0.2%~0.55%の時のミクロ組織と機械的性質(硬度と衝撃靭性)に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。合金の炭素含有量が徐々に増加すると,残留オーステナイトの量は徐々に減少し,ラスマルテンサイト中には少量の針状またはフレーク状マルテンサイトが徐々に現れた。炭素含有量の増加に伴い,合金の硬度は徐々に増加し,衝撃靭性は減少し,ZG31Mn2Siの炭素含有量が0.30%のとき,最大硬度値はHRC47,衝撃靭性値は33J/cm2で,総合的な性能は最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  焼戻 ,  フレーク ,  ケイ素 ,  マルテンサイト ,  機械的性質 ,  焼入 ,  *微細構造 ,  前処理 ,  残留オーステナイト ,  耐摩耗鋼
準シソーラス用語： ラスマルテンサイト ,  マンガン鋼 ,  衝撃靱性 ,  *炭素量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： silco-manganese steel ,  carbon content ,  microscopic structure ,  mechanical property

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 微細構造 ,  炭素含有量 ,  研究