文献

J-GLOBAL ID：201802285010999472   整理番号：18A0209311

三点曲げの下でのコンクリート梁のたわみと亀裂開口変位の間の関係性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wang Qingyuan (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽) ,  Chen Hongniao (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽) ,  Zhang Huagang (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽) ,  Liu Chun (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽) ,  Zhao Yanbing (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽) ,  Huang Xingzhen (貴州大学空間結構研究中心 550003 貴陽)
資料名： Yingyong Lixue Xuebao  (Yingyong Lixue Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 937-943  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2478A  ISSN： 1000-4939  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三点曲げコンクリート梁のたわみδと亀裂開口変位CMODとの関係を研究するために、5組の寸法が同じで、強度が異なる切欠き梁に対して三点曲げ試験を行い、全過程を負荷するP-δ曲線とP-CMOD曲線を獲得した。実験におけるP-δ曲線とP-CMOD曲線の同時測定により、同じP値で対応するδ値とCMOD値を取り、即ち1対1の対応するδ値とCMOD関係を得ることができる。分析は以下を示す。δ-CMOD関係は非線形と線形の二つの部分に分けることができ、数値分析を用いて二つの部分のフィッティングパラメータを確定した。コンクリートの強度に及ぼすパラメータの影響に関する経験式を提案した。最後に、異なるバッチ、同じ成分のコンクリート断裂に対して比較分析を行うことにより、本論文のフィッティング関係の信頼性を実証した。CMODによって計算された破壊エネルギーのδ-δ(CMOD)の標準偏差は,5.93N/mであり,それは,たわみ測定値によって計算された破壊エネルギー(δ-δ)の標準偏差(21.05N/m)よりはるかに小さかった。さらに,GFP-δ(CMOD)の平均値は,既知のコンクリートの破壊エネルギーに近かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *たわみ ,  *コンクリート ,  実験式 ,  断裂 ,  曲線 ,  同時計測 ,  *亀裂開口変位 ,  数値解析 ,  線形性 ,  標準偏差 ,  破壊エネルギー ,  切欠き
準シソーラス用語： 三点曲げ試験 ,  *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 曲げ ,  コンクリート梁 ,  たわみ ,  亀裂開口変位 ,  関係性 ,  研究