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J-GLOBAL ID:201802285015481628   整理番号:18A1356707

フェムト秒レーザ照射により微細組織化した溶融関連材料上の液体リチウムの濡れ【JST・京大機械翻訳】

Wetting of liquid lithium on fusion-relevant materials microtextured by femtosecond laser exposure
著者 (8件):
資料名:
巻: 508  ページ: 237-248  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ対向成分における液体金属の使用はより広くなっているので,これらの液体金属が堆積した表面とどのように相互作用するかを調べることは重要である。これらの相互作用の重要な例は,融合関連基板上の液体金属濡れ性を制御する能力である。本研究では,液体リチウム対温度の濡れ度に及ぼすフェムト秒レーザ誘起ナノ構造表面の影響を調べた。磁気核融合装置におけるリチウム壁としての3つの材料候補を調べた:モリブデン,タングステンおよび304Lステンレス鋼。各材料上に周期的自己組織化ナノ構造(リップルまたはLIPSS)形成を誘起するためにレーザパラメータを調整した。レーザ処理材料の濡れ性は,未処理材料と比較して,320°C~360°Cを超える温度で,リチウムからリチウムへと変化した。レーザ誘起トポグラフィーと化学の両方の効果を定量化し,各材料の観察された液体リチウム接触角を説明した。最後に,自己組織化周期的ナノ構造の形態と酸化物富化の形での表面化学,両方とも単一ステップレーザプロセスにより誘起される表面化学が液体リチウムの濡れ度に強く影響し,高温でのリチウム光性を強化することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体-プラズマ相互作用  ,  核融合装置 
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