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J-GLOBAL ID:201802285063494391   整理番号:18A1445649

原発性肝癌における血清異常プロトロンビンの補助診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 186-189  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性肝癌における血清異常プロトロンビン(PIVKA-II)の補助診断価値を検討する。【方法】HCC患者156例(早期肝癌21例,早期肝癌97例,進行肝癌38例,肝硬変患者78例,慢性B型肝炎患者77例)を,化学発光分析(CL)により検出した。血清PIVKA-IIのレベルは,71人の健康な被験者において測定した。血清PIVKA-II、AFPレベルと腫瘍結節数、腫瘍直径の大きさ、腫瘍細胞分化程度及びバルセロナ臨床肝癌(BCLC)分期の相関性を分析した。結果:肝癌群の血清PIVKA-IIレベル[382.50(46.50,5426.00)mAU/mL]は肝硬変群[21.00(13.25,74)より高かった。00)mAU/mL,慢性B型肝炎群[32.00(18.00,49.00)mAU/mL]と健常者対照群22.00(17.50,25)。00)mAU/mL,P<0.01。血清PIVKA-IIレベルは,腫瘍サイズ,腫瘍細胞分化度およびBCLC病期と相関していた(P<0.05)。PIVKA-IIは,HCCのROC曲線下面積(0.840,95%CI)を診断した。0.7990.882は,AFP(0.679,95%CI)より優れていた。0.6420.734);AFP陰性の肝癌患者のPIVKA-II補助診断による肝癌のROC曲線下面積は0.812(95%CI:感度と特異性は,それぞれ,0.7500.873と116mAU/mLで,それぞれ64.6%と87.9%であった。【結語】血清PIVKA-IIは,HCC,特にAFP陰性HCCの診断に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  医学的検査一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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