文献
J-GLOBAL ID:201802285078314511   整理番号:18A1735236

分離グリッドモード視覚誘発電位による開角緑内障の早期診断の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of early detection of open angle glaucoma by the application of isolated-check visual evoked potential
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 951-954  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3527A  ISSN: 1000-1492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】開放隅角緑内障の早期診断における分離グリッドモードの視覚誘発電位(ic-VEP)の定性的モデル検査の価値を調査し,臨床緑内障の早期診断のための客観的かつ敏感な証拠を提供する。方法:原発性開放隅角緑内障患者68例(82眼)と正常対照者47例(76眼)をランダムに選択し、それぞれic-VEPと視野、網膜神経線維層厚さ(RNFLT)の多重回帰分析を行った。開放隅角緑内障の診断におけるic-VEPの感度と特異性を分析した。結果:緑内障群と対照群の年齢、屈折度と中央角膜厚に統計学的有意差はなかったが、緑内障群患者の眼圧、視野、RNFLTとic-VEPは正常群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.01)。緑内障患者では、ic-VEP信号雑音比(SNR)と屈折度、眼圧、視野とRNFLTの相関性分析により、ic-VEPSNRは眼圧、視野とRNFLT損傷と著しく相関した(P<0.01)。ic-VEPによる開放隅角緑内障の検出感度は90であった。2%,特異性は88であった。2%。ic-VEPは視野検査及びRNFLT損傷との一致性が良好である。結論:ic-VEPは原発性開放隅角緑内障の診断に対して高い感度と特異性があり、視野、RNFLTの損傷とic-VEPSNRは相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の診断 

前のページに戻る