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J-GLOBAL ID:201802285100382109   整理番号:18A0356214

C型肝炎ウイルスの組換えはインド,コルカタにおける薬物を注射した人々のまれではない【Powered by NICT】

Recombination in hepatitis C virus is not uncommon among people who inject drugs in Kolkata, India
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  ページ: 156-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1228A  ISSN: 1567-1348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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RNAウイルスにおける組換は宿主免疫系を回避するための生存と進化における稀なイベントである。これはHCV感染又はHIV-HCV重感染再発薬物使用者による一般的な薬物装置の連続共有により生じる超感染によるハイリスクグループ(HRG)内で増加している。標準HCV治療はまだ遺伝子型特異的な再結合は,ワクチン開発および治療介入への障害を引き起こす。薬物注射をする(PWID)194名の血液試料をインド,コルカタにおけるオピオイド置換治療センターから採取した。HCV血清反応をELISAで確認した。DNA配列決定によりnested RT-PCRと遺伝子型によるHCV RNAの検出を行った。系統発生分析,Simplot,Bootscanプロット,組換え検出プログラムは組換え株同定に使用した。80HCV性状試料のうち,77はRNA陽性(96.25%)。74HIV単独個体のうち,12人のHCV血清非反応性試料はHCV RNA陽性であった。全89RNA陽性試料のうち,64対の部分的コアおよびNS5B領域(71.9%)はSanger法により配列決定した。NS4Bコード領域における新規切断点を持つ二主要遺伝子型(1及び3),四サブタイプと遺伝子型組換え株(3a/1a)が見出された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  分子遺伝学一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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