文献
J-GLOBAL ID:201802285106582589   整理番号:18A0489913

G quadruplex/heminとAuルミノール二官能性ナノ粒子による増強および消光効果に基づく新しい「双対ポテンシャル」レシオメトリック電気化学ルミネセンスDNAセンサ【Powered by NICT】

A novel “dual-potential” ratiometric electrochemiluminescence DNA sensor based on enhancing and quenching effect by G-quadruplex / hemin and Au-Luminol bifunctional nanoparticles
著者 (10件):
資料名:
巻: 106  ページ: 64-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
特異的DNA,フェムトモル検出限界(0.12 fM, S/N=3)報告した超高感度で安定な「二重電位」レシオメトリック電気化学ルミネセンス(ECL)センサと高選択性は癌バイオマーカー探索またはモニタリングにおけるその潜在的応用を保証する。センサの優れた性能は,G-四重螺旋/ヘミンとAuナノ粒子によるルミノールの増強効果とG-四重螺旋/ヘミンによるCdSe/ZnSの消光効果に基づいた層構造「標的DNA+Hemin/AuルミノールNP/DNA/sl DNA/TGA/QD/MWNTs/GCE」モードで同時に作製した層に由来する。(i)DNA SHはS-Au結合を介してAuルミノールNPと結合して,中性媒体中でルミノールの難溶性と弱いECL強度の問題を解決することができた。(ii)標的G-四重螺旋/ヘミンペルオキシダーゼDNAとヘミン形成された模倣DNAザイムは,ルミノールのECLを増強し,CdSe/ZnSのECLを消光同時にできた。(iii)DNA*を用いてCdSe/ZnS QD初期ECL強度の増強のためのCdSe/ZnSとAuルミノール間のある距離を増加させることであった。二重電位レシオメトリックモードは微量センシングにおける最も重要な要因であるECLセンサの背景と副反応の影響を低下させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  生化学的分析法  ,  酵素一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る