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J-GLOBAL ID：201802285121690951   整理番号：18A0395548

出生前ステロイドの単一救助コースに無作為に割り付けた早産児における退院時における肺機能【Powered by NICT】

Pulmonary Function at Hospital Discharge in Preterm Infants Randomized to a Single Rescue Course of Antenatal Steroids

著者 (3件)： Jordan Brian K. (Department of Pediatrics, Division of Neonatology, Oregon Health & Science University, Portland, OR) ,  Schilling Diane (Department of Pediatrics, Division of Neonatology, Oregon Health & Science University, Portland, OR) ,  McEvoy Cindy T. (Department of Pediatrics, Division of Neonatology, Oregon Health & Science University, Portland, OR)
資料名： Journal of Pediatrics  (Journal of Pediatrics)
巻： 181  ページ： 62-66.e1  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0817B  ISSN： 0022-3476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 母親が出生前ステロイドのレスキュー1クールと母親がプラセボに無作為化されたものに無作為化された乳児の出生時と退院時に測定し,肺機能を比較した。本研究では,無作為化二重盲検試験の被験者の退院での追跡を含んでいた。元の試験では,出生前ステロイドの最初のコース後に≧14日と34週妊娠<妊娠女性は出産前ステロイド(44人の母親と56人の乳児)またはプラセボ(41母親,57名)をレスキューするのに無作為化した。受動呼吸コンプライアンス(Crs),受動的呼吸抵抗,機能的残気量は出生時と退院時再び経時的肺力学における変化を評価するために全例で測定した。統計的分析を処理する意図に基づいていた。以前にプラセボ群の乳児と比較して,救助出生前ステロイド群の乳児は生後72時間(1.21対1.01mL/cm H_2O/kg;P<.05)内で測定した高い平均Crs値を示したことを報告した。ここでは,出生前ステロイド群でCrs利点は退院まで持続したことを示した。プラセボ群の乳児はCrsの改善を実証した放電により,救助出生前ステロイドとプラセボ群(1.18対1.22mL/cm H_2O/kg)間の平均Crsにおける差はなかった。レスキュー出生前ステロイドは生後72時間以内に測定したCrsを有意に増加させ,この増加は退院まで維持された。プラセボ群における早産児は,レスキュー出生前ステロイド群と比較して減少した初期Crsを示したが,放電の時間による比較Crsを達成した。ClinicalTrials.gov:NCT00669383。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 妊婦 ,  妊娠 ,  肺機能検査 ,  乳児 ,  偽薬 ,  統計解析 ,  *ステロイド ,  *救助 ,  *退院 ,  二重盲検法
準シソーラス用語： 被験者 ,  *肺機能 ,  *早産児 ,  *出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 受動呼吸コンプライアンス ,  機能的残気量 ,  受動呼吸抵抗 ,  肺機能検査 ,  肺軌跡 ,  出生前ステロイドを救済する ,  ベタメタゾン ,  未熟児

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ステロイド ,  救助 ,  早産児 ,  退院 ,  肺機能