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J-GLOBAL ID：201802285122902434   整理番号：18A0849883

電気自動車応用のための同期リラクタンスモータのトルクリプル低減【JST・京大機械翻訳】

Torque ripple reduction of a synchronous reluctance motor for electric vehicle applications

著者 (3件)： Rouhani Rouhollah (Electrical and Computer Engineering Department, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran) ,  Abdollahi Seyed Ehsan (Electrical and Computer Engineering Department, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran) ,  Gholamian Sayyed Asghar (Electrical and Computer Engineering Department, Babol Noshirvani University of Technology, Babol, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PEDSTC  ページ： 386-391  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期リラクタンスモータ(SynRM)は,牽引駆動の高い始動トルク要求のための潜在的候補である。回転子または固定子構造上に永久磁石が存在しないので,いかなる減磁リスクも防止される。一方,誘導機で一般的な高回転子始動電流問題は,回転子上に巻線がないため無視されている。実際,モータ構造の永久磁石の不在とその単純さは,他の競争者と比較して,より低い仕上げコストをもたらす。また,電気自動車用途で使用される電気駆動において,高い平均トルクと低いリップル含有量が重要である。多くの研究で考慮されているSynRMの問題の一つとして,高いトルクリップルがある。本論文では,平均トルクを維持しながらトルクリップルを低減するために,SynRMの新しい設計を提案した。この目的のために,回転子構造における補助磁束障壁を用いて,トルクリップルを大幅に低減した。提案した設計電磁性能を有限要素解析によりシミュレートした。提案した設計により,平均トルクの低減なしにトルクリップルを大幅に低減できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁束 ,  固定子 ,  永久磁石 ,  *トルク ,  *電気自動車 ,  *電動機 ,  消磁 ,  回転子 ,  誘導機 ,  巻線 ,  電流
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *トルクリプル ,  *リプル低減 ,  *同期リラクタンスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気自動車 ,  応用 ,  同期リラクタンスモータ ,  トルクリプル