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J-GLOBAL ID：201802285129736656   整理番号：18A1612456

ナフタレン-モノイミド両親媒性物質の自己凝集と水中での電荷移動錯体駆動形態形成【JST・京大機械翻訳】

Self-Aggregation of a Naphthalene-Monoimide Amphiphile and Its Charge-Transfer-Complex Driven Morphogenesis in Water

著者 (3件)： Ghosh Subhajit (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, North Guwahati, Assam, 781039, India) ,  Pramanik Bapan (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, North Guwahati, Assam, 781039, India) ,  Das Debapratim (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Guwahati, North Guwahati, Assam, 781039, India)
資料名： Chemnanomat Chemistry of Nanomaterials for Energy, Biology  (Chemnanomat Chemistry of Nanomaterials for Energy, Biology)
巻： 4  号： 8  ページ： 867-873  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2531A  ISSN： 2199-692X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水性媒体中のナフタレン-モノイミド(NMI)含有両親媒性物質(A-1)の自己集合に関する詳細な研究を報告した。両親媒性物質は低濃度でミセルを形成し,濃度の増加と共にミセルはベシクルに変換される。詳細な熱力学研究は,ミセルからベシクルへの変換が自発的でエントロピー駆動過程であることを明らかにした。電子供与体,1,5-ジヒドロキシナフタレン(DHN)の存在下で,ベシクルはさらにテープ状凝集体に変換した。a-1及びDHNはITC及び吸収分光データから示されるように1:1電荷移動錯体を形成した。電荷移動錯体形成も熱力学的に有利な過程であることが分かった。電荷移動錯体から得られたテープはベシクルのそれより導電性であることが分かった。種々の分光学的,顕微鏡的,ITC,XRD,および他の技術を用いて,基礎となる自己集合機構を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベシクル ,  熱力学 ,  X線回折 ,  媒質 ,  顕微鏡 ,  *形態形成 ,  自己集合 ,  導電性 ,  *電荷移動錯体 ,  エントロピー ,  ミセル ,  *電荷移動
準シソーラス用語： 低濃度 ,  *自己凝集 ,  *両親媒性物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 両親媒体 ,  電荷移動 ,  ナフタレン-モノイミド ,  自己集合 ,  ベシクル

分類 (1件)： 分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナフタレン ,  イミド ,  両親媒性物質 ,  自己凝集 ,  水中 ,  電荷移動錯体 ,  形態形成