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J-GLOBAL ID:201802285132697479   整理番号:18A1267700

第八版AJCC病期分類に基づく早期鼻咽頭癌強度変調放射線治療の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Early-Stage Nasopharyngeal Carcinoma with Intensity-Modulated Radiotherapy According to the 8th Edition of AJCC/UICC Staging System
著者 (9件):
資料名:
巻: 18  号: 12  ページ: 1-3,10  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:第八版アメリカ癌連合委員会(AJCC)の癌分期に基づくI-II期鼻咽頭癌患者の強度変調放射線治療(放射線治療)の長期治療効果及び異なるTとN分期の予後に対する影響を分析する。方法:放射線療法を受けた90例の早期(T1-2N0-1M0期、第八版AJCC分期)の鼻咽頭癌初治患者の臨床資料を収集し、回顧性分析を行った。【結果】50か月の追跡調査の間,全体の5年生存率は94.1%,腫瘍の生存率は96.5%,局所再発のない生存率は96.5%,遠隔転移のない生存率は94であった。T1とT2の5年無再発生存率は,それぞれ97.5%と95.8%であった(x2=0.341,P=0.559)。T1N0,T2N0,T1N1およびT2N1期の5年無遠隔転移生存率は,それぞれ100.0%,91.7%,100.0%および88.5%(x2=4.536)であった。多変量解析は,年齢,性別,Tステージ,Nステージ,化学療法が,局所再発のない生存率,遠隔転移のない生存率,および腫瘍関連の生存率に無関係であることを示した。結論:IMRTは早期鼻咽頭癌の治療効果が良好であるが、T2N1期患者の遠隔転移リスクが高く、化学療法が獲得できるかどうかは更に検討が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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