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J-GLOBAL ID:201802285135554448   整理番号:18A1005093

早期関節リウマチ患者におけるアダリムマブ中止後3年までの低い疾患活動性: Hopeful-3研究の2年間の結果【JST・京大機械翻訳】

Low disease activity for up to 3 years after adalimumab discontinuation in patients with early rheumatoid arthritis: 2-year results of the HOPEFUL-3 Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 56  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】本研究は,初期関節リウマチ(RA)を有する日本人患者における低疾患活性(LDA)の達成後の長期アダリムDmab(ADA)中断の実現可能性を評価し,LDA維持の予測因子を同定するために実施した。【方法】HOPEFUL-1研究において,患者は,26週の間,ADA+メトトレキサート(MTX;集中療法)またはMTX単独(標準治療)のどちらかによる初期治療を受けて,その後,26週の間,ADA+MTXを受けた。HOPEFUL-2研究において,患者は52週間,ADA+MTX(ADA継続)またはMTX単独(ADA中断)を受けた。HOPEFUL-3は,HOPEFUL-2を完了した患者を登録した観察研究であった。これらの患者を追加104週間追跡した。【結果】HOPEFUL-3研究に登録された172人の患者のうち,52人(HOPEFUL-2の開始)と208人(HOPEFUL-3の終わり)のC反応性蛋白質(DAS28-CRP)値を用いた135(ADA継続,n=61;ADA中断,n=74)が有効性分析に含まれた。患者61名中58名(95.1%)およびADAを継続または中止した74名の患者のうち59名(79.7%)がLDAを有していた(DAS28-CRP<3.2)。初期集中治療は,0週から208週までの修正総Sharpスコアの変化に関して,標準療法より良好な結果と関連しており,それは≦0.5(64%対30%)であった。有害事象の発生率はADA継続群よりADA中断群で有意に低かった(9.7%対32.9%;p<0.001)。結論:ADA+MTXによるLDAを達成した後に3年間ADAを中止した患者の80%は,ADAにおいてまだLDAであり,ADAを継続した患者よりも有害事象の頻度が低かった。試験登録ClinicalTrials.gov識別子:NCT01346501。2011年4月29日。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消炎薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法 
引用文献 (17件):
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