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J-GLOBAL ID:201802285140347573   整理番号:18A0255783

天然心臓弁を含む可能性と明確な感染性心内膜炎の転帰の比較【Powered by NICT】

Comparison of Outcome of Possible Versus Definite Infective Endocarditis Involving Native Heart Valves
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  号: 11  ページ: 1854-1861  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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が可能と明確な感染性心内膜炎(IE)の予後に関するデータは非常に少ない。は1990年から2012年までの学術機関において見られる天然心臓弁を含むIEの365人の患者からのデータを検討した。患者はIEのための修正Duke基準に従って分類された:可能性のあるIE(n=101, 28%)と明確なIE(n=264, 72%)患者。可能なIE患者は明確なIE(66±15 vs 62±16, p=0.05)よりも古い。原因微生物は可能なIE患者対明確なIE(p<0.0001)の全患者の66%で同定され,41%のみが主要な心エコー基準(vs 100%; p<0.0001)を有していた。全体で139名の患者は3.9±4.5歳(中央値2.2,四分位範囲5.9~歳)の平均±SDの追跡調査における死亡した。潜在性及び確定したIE患者は死亡の同様のリスクを有していた。長期死亡率の独立予測因子は,年齢(ハザード比[HR]1.02;95%信頼区間[CI]1.01~1.04;P=0.0009),植生長さ>15mm(1.87;95%CI 1.14~3.06;P=0.01),脳卒中(HR4.10,95%CI1.84 9.17;P=0.0006)を増加させた,僧帽弁(HR0.57 95%CI0.34 0.94;P=0.03)と手術(HR0.43,95%CI0.19 0.99;P=0.05)の感染は良好な予後と関連していた。IEと手術を受けなかった可能なIEの患者が手術をもつその対応結晶よりも悪い予後を有していた。結論として,可能なIE(Duke基準)が優勢の非選択患者は明確なIEのものと同様の予後を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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