文献
J-GLOBAL ID:201802285143176761   整理番号:18A1541740

EBウイルス感染陽性鼻咽頭癌と調節性T細胞の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of nasopharyngeal carcinoma in Epstein-Barr virus positivity and regulatory T cells
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 78-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:EBV感染陽性鼻咽頭癌と調節性T細胞の相関性を分析し、疾病の臨床診療と予後判断の参考価値を検討する。方法:2015年4月2017年2月に治療した35例のEBウイルス感染陽性鼻咽頭癌患者と同時期の健康診断を受けた40名の健康診断者を研究対象とした。観察組と対照組として、2組の被験者の空腹静脈血を採取し、調節性T細胞のレベルに対して検査を行い、2組の患者の検査結果の差異を比較した。治療前後の調節性T細胞レベルの測定結果の変化を観察する。結果:観察群患者の調節性T細胞CD4+CD25+Foxp3+TregレベルとCD4+CD25+Foxp3+Treg/CD4+Tレベルは対照群より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。CD4+CD25+Foxp3+TregのレベルとCD4+CD25+Foxp3+Treg/CD4+Tのレベルは,治療の後,治療の前のそれより低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】EBV感染陽性NPCの発症および進行は,患者の調節性T細胞レベルの変化を引き起こす可能性がある。調節性T細胞レベルの測定を通じて、患者の病状と治療の回復情況をある程度反映でき、疾病の臨床診療と予後判断に重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  血液の腫よう  ,  細胞生理一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る