文献
J-GLOBAL ID:201802285148067030   整理番号:18A1220875

補強粗粒土斜面安定安全係数の簡易化計算法【JST・京大機械翻訳】

A Simplified Method for Calculating Stability Factor of Reinforced Granular Soil Slope
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 16-27  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0608A  ISSN: 1002-0268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
土工合成材料の補強した粗粒土斜面の安定性解析の実用的な方法を探るため、硬い地盤に置かれた土工合成材料の補強した粗粒土の斜面を準粘着力の原理によって、等代の均質土の斜面に転換した。簡略化Bishop法を用いて、両者の安定安全係数FsgとFsjを計算し、そして、Fsg-Fsj関係を反映する数学式を見つけることを試みた。従って,粘着力c=0,内部摩擦角φ=35°,36°,37°,重度γ=18,21,25kN/m3,斜面高さH=450mである。傾斜率m=0.5,0.75または1,補強層間隔S=0.30.8mの一連の補強粗粒土斜面で,それぞれFsgと対応するFsjを計算した。Fsg=12の場合、曲線回帰分析により、Fsg-Fsj関係は三次多項式とほとんど完全に一致し、その相関係数は1に達することが分かった。そこで,勾配m=0.5,0.75,1の3種類の場合の補強粗粒土斜面Fsg-Fsj回帰式が得られ,FsjによるFsgの計算が実現された。また,これらの回帰式から算出したFsgは,絶対誤差と相対誤差がFsg=1~2でそれぞれ約0.033と±1.6%を超え,Fsg=1~1であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造 

前のページに戻る