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J-GLOBAL ID:201802285177814687   整理番号:18A1596778

共ドープZnNiフェライト/ポリアニリン複合材料のマイクロ波吸収特性に及ぼす重合温度と反応時間の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of polymerization temperature and reaction time on microwave absorption properties of Co-doped ZnNi ferrite/polyaniline composites
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 51  ページ: 29344-29355  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい界面重合により調製したCoドープZnNiフェライト/ポリアニリン複合材料の合成に及ぼす反応パラメータの系統的な潜在的影響を示した。集中的な実験と解析を通して,重合温度と反応時間を含む最適反応条件を提案し,材料の性能を著しく改善した。複合材料の構造,官能基及び形態をX線光電子分光法(XPS),X線回折(XRD),Fourier変換赤外(FT-IR)分光法,走査電子顕微鏡(SEM)及び高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)により調べた。さらに,CoドープZnNiフェライト/ポリアニリン複合材料の電磁特性およびマイクロ波吸収特性を,振動試料磁力計(VSM),量子設計(MPMS-VSMおよびMPMS-XL),超伝導量子干渉素子(SQUID)磁力計およびベクトルネットワーク解析によって調べた。これらの分析に基づいて,反応条件,すなわち重合温度と反応時間を調整することにより,最大反射損失(R_L)値と吸収体厚さに関するマイクロ波吸収能力を容易に最適化できることが分かった。結果は,12時間の20°Cの最適化重合条件を有する複合材料が,最大反射率-54.3dBを有する顕著なマイクロ波吸収特性を示し,有効帯域幅(R_L<-10dB)が6.8mmの厚さで約6.02GHzであることを示した。さらに,議論は,有望なマイクロ波吸収が複合材料の均一なウニ様構造による可能性があることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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雑音一般  ,  セラミック・磁器の性質  ,  高分子固体の物理的性質  ,  電磁気学一般 

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