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J-GLOBAL ID:201802285178231037   整理番号:18A0575825

三尖弁と二尖弁患者における大動脈弁温存根部置換術の20年間の経験後の生存と再手術パターン【Powered by NICT】

Survival and reoperation pattern after 20 years of experience with aortic valve-sparing root replacement in patients with tricuspid and bicuspid valves
著者 (7件):
資料名:
巻: 155  号:ページ: 1403-1411.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リモデリングまたは再移植は,大動脈弁温存根部置換術の手術手技を確立した。三尖弁と二尖大動脈弁を比較することが必要である長期フォローアップ。総計315名の患者(三尖,n=0~225,小臼歯,n=89,四尖,n=1;リモデリング,n=101,再移植,n=214)を評価した。平均追跡調査期間はリモデリングと再移植群で10.1±5.6と6.4±4.2歳であった。最長追跡は99.2%完全性と21.9歳であった。患者の平均年齢はリモデリング群と再移植群で48.9±14.5歳の55.9±14.3であった。リモデリングと再移植群(P=.11)間の生存率に有意差はなかった。生存率は再移植群(P=.33)における正常集団と同等であった。後期死亡の危険因子は年齢,糖尿病,ニューヨーク心臓協会分類した。10年での再手術の累積発生率は,再移植のための5.8%と11.7%であったリモデリング群(P=.65)であった。全体として,三尖弁と二尖大動脈弁患者(P=.13)間の再手術の累積発生率の差はなかったが,ランドマーク分析では,第二世代の,再手術の累積発生率は大動脈二尖弁患者(P<.001)で大きいことを示した。11再手術大動脈二尖弁の10の全が変性していた。リモデリングと再移植大動脈弁温存根部置換術技術は優れた長期の生存をもたらした。患者数は比較的小さかったが,第二の10年間の手術後,特に大動脈二尖弁患者における再手術のリスクは増加し,更なる評価を必要とするかもしれないことをいくつかのヒントを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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