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J-GLOBAL ID:201802285189604837   整理番号:18A0691087

非糖尿病の正常体重群におけるウエスト・ヒップ比とインスリン抵抗性の関連性【JST・京大機械翻訳】

Association of waist-to-hip ratio with insulin resistance in non-diabetic normal-weight individuals:a cross-sectional study
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 1540-1544  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非糖尿病の正常体重群において,異なる性別におけるウエスト・ヒップ比とインシュリン抵抗性の間の相関を調査するために,それらの間の相関を調査する。【方法】2012年6月から10月にかけて,中国南部の住民の横断面スクリーニングを行った(n=2142)。参加者を男性群と女性群に分け、腰臀部比四分位により、男女を4群に分け、HOMA-IR=空腹時血糖(FIG)x空腹時インスリン(FINS)/22.5、HOMA-IRをインスリン抵抗の評価指標とした。ロジスティック回帰モデルを確立し,正常体重群における腰臀部比とインスリン抵抗性の関連性を分析し,異なる性別における差異を比較した。結果:男性と女性の正常体重群におけるインスリン抵抗性の発生率は,それぞれ6.95%と11.47%であった。女性の非修正モデルにおいて、腰臀部比はインスリン抵抗性と有意な相関があり(OR 6.60、95%CI 2.86 to 15.26、P<0.001)、潜在的交絡因子、例えば高血圧歴、冠状動脈性疾患歴、喫煙歴、運動状況、BMIを補正した。それらの間には,有意な相関があった(OR 3.28,95%CI 1.34 to 8.04,P=0.009)。結論:非糖尿病の正常体重群において、女性の腰臀部比はインスリン抵抗性の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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