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J-GLOBAL ID：201802285227438686   整理番号：18A1157110

高架箱桁-浮動スラブ軌道システムの防振性能分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Vibration Isolation Performance of the Viaduct Floating Slab Track Bridge System

著者 (3件)： Ceng Shaohui (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,330013,南昌) ,  Lei Xiaoyan (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,330013,南昌) ,  Luo Kun (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,330013,南昌)
資料名： Chengshi Guidao Jiaotong Yanjiu  (Chengshi Guidao Jiaotong Yanjiu)
巻： 21  号： 1  ページ： 14-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2883A  ISSN： 1007-869X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 浮動スラブ軌道は一種の振動低減軌道として、都市鉄道交通に幅広く応用され、その高架線上の防振性能を研究するため、箱梁-浮動スラブ軌道結合システムの三次元有限要素モデルを建てた。箱形梁構造の振動に及ぼす箱形梁の剛性,鋼ばね剛性,および支持間隔の影響を,調和応答解析の方法によって分析した。その結果;通常の軌道と比較して,負荷周波数が20Hz以上のとき,浮動スラブ軌道は,明らかな防振性能を示す。鋼ばねの支持間隔が高架台橋浮動板の防振性能に与える影響は主に荷重周波数が50Hz以上に集中し、その影響程度は鋼ばね剛性の変化の影響より顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *浮動 ,  応答解析 ,  箱形梁 ,  都市鉄道 ,  周波数 ,  *防振 ,  剛性 ,  *スラブ軌道 ,  鋼 ,  性能分析
準シソーラス用語： 三次元有限要素モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： elevated box girder ,  floating slab track ,  isolation performance

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 桁 ,  浮動 ,  スラブ軌道 ,  防振 ,  性能分析