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J-GLOBAL ID:201802285254017231   整理番号:18A1768725

誘導電力伝送のための負荷と並列化したインダクタを用いた動的同調法【JST・京大機械翻訳】

A Dynamic Tuning Method Utilizing Inductor Paralleled With Load for Inductive Power Transfer
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 10924-10934  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インダクタとコンデンサの成分耐性とエージングによって引き起こされる誘導電力伝送(IPT)システムの離調は,それに応じてシステム効率を減少させることができる。IPTシステムの受信回路を動的に同調させるために,インダクタを,本論文で同調回路として機能するバックコンバータを接続したダイオードフルブリッジ整流器と並列接続した。バックコンバータのデューティサイクルを変えることによって,同調回路のインピーダンスを,離調によって引き起こされるリアクタンスを補償するために調整することができた。提案した方法の同調範囲を詳細に解析した。補助測定コイルを用いた対応する制御法を提案し,出力電圧を制御しながら受信回路を動的に調整した。バックコンバータは受信機のdc側にあるので,バックコンバータのスイッチに同期は不要であり,バックコンバータのスイッチング周波数はインバータ周波数よりはるかに低い。400Wプロトタイプを確立し,提案した方法を検証した。実験結果は,受信側における共振コンデンサの15%の許容範囲で,提案した同調法によるシステム効率が91%に達することができることを示して,離調したシステムと比較して7.9%によって改良した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
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