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J-GLOBAL ID：201802285262970525   整理番号：18A0258665

ランキンソース法と有限差分法に基づく氷システム応答の数値モデリング【Powered by NICT】

Numerical modeling of ice-water system response based on Rankine source method and finite difference method

著者 (4件)： Li Yuchen (College of Science, Naval University of Engineering, Wuhan 430033, China) ,  Liu Jubing (College of Science, Naval University of Engineering, Wuhan 430033, China) ,  Hu Mingyong (College of Science, Naval University of Engineering, Wuhan 430033, China) ,  Zhang Zhihong (College of Science, Naval University of Engineering, Wuhan 430033, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 138  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薄い粘弾性板の仮定とポテンシャル流理論に基づいて,統一した数学的モデルは,異なる媒体上の空気クッション船(ACV)帆走により誘起された氷-水振動問題のための導出した(純粋な氷床,純水,氷,半水半氷など)。このモデルを解決するために,ランキンソース法(RSM)と有限差分法(FDM)を組み合わせたハイブリッドアルゴリズムを提案した。変位応答と応力分布だけでなく,氷床の砕氷効果をこの数値法を用いて得ることができる。に加えて,理論的結果や実験結果との比較を行い,計算結果と既存の研究結果とは良く一致している。最後に,純粋な氷表面と半水半氷表面を例にとり,氷床の典型的な物理的パラメータにより作成したいくつかの計算。著者らの計算は,数学モデルと数値法は内部応力と同様に砕氷効果の氷変位応答とその分布特性を計算だけでなくできることを示しているが,ACVの臨界速度を捉えることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 砕氷 ,  数学モデル ,  空気クッション船 ,  粘弾性 ,  氷床 ,  帆走 ,  臨界速度 ,  布特性 ,  内部応力 ,  ポテンシャル流 ,  *差分法 ,  応力分布
準シソーラス用語： 変位応答 ,  ハイブリッドアルゴリズム ,  *数値モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ACV ,  砕氷 ,  変位応答 ,  ランキンソース法 ,  FDM

分類 (1件)： 鋳造法,鋳込  (WC01030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有限差分法 ,  氷 ,  応答 ,  数値モデリング