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J-GLOBAL ID:201802285269155395   整理番号:18A1086351

Koos3,4級聴神経腫術後顔面神経機能の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Facial nerve function and influencing factors after excision of Koos grade 3 and 4 vestibular schwannomas
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 26-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Koos3,4級(大中型)聴神経腫術後顔面神経機能を影響する関連因子を検討する。方法:2013年6月2016年5月の天津医科大学総病院神経外科で治療した72例のKoos3、4級聴神経腫の患者を回顧性に組み入れた。追跡調査期間は12年であった。術後1年顔面神経機能House-Brackmann(H-B)分類基準によりA群(H-B分類I~II級)とB群(H-B分類III~VI級)に分けた。【結果】術後1年の顔面神経機能H-B等級III(A群)53例,H-B分類IIIVI(B群)19例。腫瘍直径,嚢胞性および顔面神経の空間位置の型は,2群間で有意差があった(P<0.05)。腫瘍直径(OR=2.538,95%CI;1.2315.231;P=0.012,腫瘍嚢胞(OR=6.209,95%CI);1.63523.582;P=0.007)と顔面神経の空間位置(3型対比1型);OR=6.103,95%CI;1.21830.586;P=0.028とKoos3,4級聴神経腫術後顔面神経機能相関(r=0.499,P<0.05);腫瘍の直径が比較的小さい、嚢胞なしと顔面神経が腫瘍の前方(1型)の患者の術後顔面神経機能の回復はもっと良い。【結語】腫瘍直径,嚢胞性変化および顔面神経の空間位置の型は,Koos3,4(大中型)聴神経腫の術後顔面神経機能に影響を及ぼす重要な因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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