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J-GLOBAL ID:201802285269161422   整理番号:18A0126635

新規ポリ尿素軸受オリゴアニリンとトリフェニルアミン単位のエレクトロクロミック及びelectrofluorochromic挙動【Powered by NICT】

Electrochromic and electrofluorochromic behavior of novel polyurea bearing oligoaniline and triphenylamine units
著者 (6件):
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巻: 134  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気活性材料は,それらの知的応用にますます注目を集めている。本研究では,新しいエレクトロクロミックおよびエレクトロフルオロクロミズム二様スイッチングポリ尿素軸受オリゴアニリンと蛍光トリフェニルアミン単位(PUOT)の設計と合成を報告した。PUOTのサイクリックボルタモグラムは,0.96V/0 0.73Vと1.36V/1 11V(vs.Ag/AgCl参照電極)で二つの可逆的酸化還元対を示し,オリゴアニリンとトリフェニルアミン基の酸化還元変換によるものであった。この広い電位窓(0 1.6 V)では,PUOT膜は最大透過率コントラスト値0.0~1.0Vから38%スイッチング,及び14%(0 1.6 V)および24%(1.0 1.6 V)の部分的透過率コントラスト値のユニークな多段階調節されるエレクトロクロミック挙動を明らかにした。エレクトロフルオロクロミズム挙動も0 1.0Vの電位範囲,オリゴアニリン基はこのエレクトロフルオロクロミックシステム中の電気化学活性ユニットとしてすべきであることを示すで明らかにした。著者らの研究は,光学的-電気的変調機構の深い理解を提供するだけでなく,それらの将来の応用への道を開くものである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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