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J-GLOBAL ID:201802285274763905   整理番号:18A0265549

心停止生存者の転帰および標的温度管理方法と体格指数との関連【Powered by NICT】

The association of body mass index with outcomes and targeted temperature management practice in cardiac arrest survivors
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 268-273  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肥満は種々の健康状態におけるよく知られた危険因子である。肥満と臨床結果の間の関係を解析し,標的温度管理(TTM)に及ぼすその影響は,ボディマスインデックス(BMI)を計算し,分類による心停止生存者の実践。は2008年から2015年までのTTMで処理した成体昏睡状態の心停止生存者の遡及的データ解析を行った。BMIを計算し,コホートは,18.5年,23.0年,および27.5kgm~ 2のカットオフ値に基づいて四カテゴリーに分割した。主要評価項目は,六か月死亡率と二次転帰は退院,冷却速度,および復温速度で神経学的転帰した。研究は468人の患者を含んでいた。放電と六か月死亡率で不良神経学的転帰は311(66.5%)と271(57.9%)患者で報告された。多変量ロジスティック分析は,正常なBMIと比較して過体重は放電(OR,0.482; 95% CI,0.258 0.903; p=0.023)で六か月死亡率(オッズ比[OR],0.481;95%信頼区間[CI],0.274 0.846;P=0.011)と不良な神経学的転帰の低い確率と関連していることを示した。BMIは冷却速度(B,0.073;95%CI, 0.108~ 0.039,p<0.001)と相関したが,復温率(B,0.003; 95% CI, 0.001 0.008; p=0.058)との関連を示さなかった。正常BMI分類と比較して過体重BMIはTTMで処理した心停止生存者における退院時六か月死亡率と不良な神経学的転帰と関連していることが分かった。より高いBMI遅い誘導速度と相関していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  血液の腫よう  ,  疫学 

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