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J-GLOBAL ID:201802285280912349   整理番号:18A1082787

GEM技術濃縮精製O型口蹄疫ウイルス不活化抗原法の確立【JST・京大機械翻訳】

Concentration and purification of type O foot and mouth disease virus inactivated antigen with Gram-positive bacterial enhancer matrix
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 147-153  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2367A  ISSN: 1000-2030  CODEN: NNDXEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,口蹄疫ウイルス(FMDV)抗原の精製のためのグラム陽性強化マトリックス粒子(GEM)の利用の実現可能性を確認することであった。[方法]3つの自溶素遺伝子(PA)とO型口蹄疫ウイルス特異的ナノ抗体遺伝子(VHH)を,原核生物発現ベクターpET-32a(+)にクローン化した。まず、GEM顆粒と組換えタンパク質VPAを37°Cで30分間培養し、遠心分離し、沈殿を適量のFMDV抗原液で再懸濁し、更に低速で遠心分離した。SDS-PAGE,Western-blot,蛋白質含量測定及び146S測定などの方法を用いて濃縮精製方法の実行可能性を鑑定した。[結果]VPA融合蛋白質は,大腸菌において部分的に可溶性であり,アダプター蛋白質として,VPAはGEM粒子と結合でき,FMDV抗原と結合することができた。SDS-PAGEとWestern-blotの結果は以下の通りであった。FMDVはGEM法によって効果的に精製された。146Sの測定結果によると、FMDVの回収効率は99%に達した。総蛋白含有量の測定結果によると、口蹄疫抗原のタンパク除去率は90%に達した。[結論]GEM技術を用いて口蹄疫ウイルス抗原を濃縮精製することは可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  遺伝子操作  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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