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J-GLOBAL ID:201802285297233926   整理番号:18A0859517

統合磁気を用いた多相LLC共振コンバータのための単一平衡変圧器を用いた電流分担法【JST・京大機械翻訳】

A Current Sharing Method Utilizing Single Balancing Transformer for a Multiphase LLC Resonant Converter With Integrated Magnetics
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 977-992  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三相LLC共振コンバータにおいて,単一コア変圧器により三離散変圧器を置き換えるために集積磁気を適用した。集積変圧器の磁気回路を解析し,位相間の結合因子を導出した。これらの結合因子を意図的に最小化し,3離散変圧器の磁気挙動を実現し,それらの間のデッドスペースを除去する利点を持つ。しかし,実用的な設計において,多相LLC共振コンバータにおける変圧器パラメータは,位相間で正確に同一ではなく,並列モジュール間の不平衡電流共有をもたらす。これに関して,本論文では電流平衡法を提案した。提案した方法は,単一平衡変圧器に依存する並列位相間の電流共有を改善することができ,その理論は,三つの共振電流の和をゼロに強制することにより,アンペアの法則に基づいている。理論的に,理想的な平衡変圧器が利用されているならば,それは固体星接続における集積変圧器の接続の同じ効果を課すであろう。しかし,平衡変圧器のコア透磁率が有限であるので,不平衡電流は完全に抑制できない。それにもかかわらず,単一平衡変圧器を利用することは,従来の位相放出技術を可能にするインタリービング構造を簡単に保ち,星接続を実現することができない他の多相トポロジーに対する解となり得るので,星接続よりも利点がある。理論的考察と共に,シミュレーションと実験結果も示し,不整合のような不平衡の種々のソースを考慮して提案した方法を評価した。1)共振と磁化インダクタンス;2)共振コンデンサ;3)MOSFETのトランジスタオン抵抗;4)ゲートドライバの伝搬遅延。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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