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J-GLOBAL ID:201802285325725288   整理番号:18A0816785

一次人工膝関節全置換術のためのコンピュータ断層撮影に基づく三次元術前計画の観察者間および観察者内信頼性【JST・京大機械翻訳】

Interobserver and Intraobserver Reliability of Computed Tomography-Based Three-Dimensional Preoperative Planning for Primary Total Knee Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1572-1578  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術前計画は,人工膝関節置換術(TKA)のための重要な因子である。本研究の目的は,一次TKAのためのコンピュータ断層撮影(CT)に基づく三次元(3D)術前計画の観察者間および観察者内信頼性を文書化することである。CTに基づく3D計画システムを用いて,6つの整形外科医によって,20の膝(変形性関節症を伴う10人と関節リウマチを伴う10人)を独立に研究した。測定は,それら自身の以前の測定または他のものの知識なしで,3週間以上の間隔で2回行った。大腿骨およびけい骨成分の大きさおよび大腿骨成分のアラインメントを評価した。大腿構成要素サイズに対する観察者間と観察者間の一致は,正確なサイズで44.3%と62.5%であり,1つのサイズ差の範囲内で90.7%と99.2%まで増加した。クラス内相関係数(ICCs)は,それぞれ0.919と0.936であった。脛骨成分サイズに対する観察者間および観察者間の一致は,正確な大きさで57.0%および66.7%であり,1つのサイズ差内で87.3%および90.0%まで増加した;ICCsは,それぞれ0.909と0.924であった。大腿骨とけい骨の大きさに対するICCは,変形性関節症におけるよりも関節リウマチにおいて良好であった。大腿外反角度に対する観察者間ICCは0.807であり,観察者内信頼性に対して0.893であった。大腿骨外回転角度の観察者間ICCは,観察者内信頼性のために0.463と0.622であった。原発性TKAに対するCTに基づく3D術前計画は,変形性関節症および関節リウマチ患者における成分の適切なサイズおよびアラインメントを予測するための臨床的意味を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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