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J-GLOBAL ID：201802285365484660   整理番号：18A0516735

多重パラメトリック不確実性のもとでのDC/DCバックコンバータのロバスト安定性解析【Powered by NICT】

Robust Stability Analysis of a DC/DC Buck Converter Under Multiple Parametric Uncertainties

著者 (4件)： Sumsurooah Sharmila (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Nottingham, Nottingham, U.K.) ,  Odavic Milijana (Department of Electronic and Electrical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield, U.K.) ,  Bozhko Serhiy (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Nottingham, Nottingham, U.K.) ,  Boroyevich Dushan (Blacksburg, VA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 6  ページ： 5426-5441  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安定性研究は,パワーエレクトロニクスシステムの設計,特に安全性に重要なアプリケーション向けの重要な一部である。標準的な方法は名目上の条件の下で安定性を保証することができるが,物理系またはシステムモデルに固有の複数の不確実性を考慮していない。これらの不確実性の説明できないならば,非常に楽観的であるかまたは誤りで安定性マージンをもたらす可能性がある。構造化特異値に基づくμ法は正当系におけるすべての可能な不確実性を考慮に入れた。しかし,多くの不確実性を駆動電子系へのμ法の適用は,文献で広く議論されていない。本論文では,このような不確定システムのロバスト安定性解析におけるμ法を利用する実用的手法を提示した。さらに,パワーエレクトロニクスシステムの安定性評価の信頼性に及ぼす各種パラメータの不確実性の重要な影響を明らかにした。これはDC/DCバックコンバータシステムのロバスト安定性マージンを調べることにより達成される,システムモデルにおけるシステム負荷,配線抵抗,操作温度,と不確実性の変化を受ける。μ予測は時間領域シミュレーションおよび実験結果により支持された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不確実性 ,  システムモデル ,  信頼性 ,  安全性 ,  電子系 ,  応用プログラム ,  予測
準シソーラス用語： 時間領域シミュレーション ,  配線抵抗 ,  安定性評価 ,  不確実なシステム ,  構造化特異値 ,  *ロバスト安定性 ,  *バックコンバータ ,  *パラメトリック不確実性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重 ,  パラメトリック不確実性 ,  DC ,  バックコンバータ ,  ロバスト安定性 ,  解析