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J-GLOBAL ID：201802285367085132   整理番号：18A0436322

鋼繊維補強材で補強した自己充填コンクリート梁の曲げ挙動【Powered by NICT】

Flexural behavior of self-compacting concrete beams strengthened with steel fiber reinforcement

著者 (6件)： Mahmod Mahir (Department of Civil Engineering, Universiti Putra Malaysia, Selangor, Malaysia) ,  Mahmod Mahir (Ministry of Science and Technology, Baghdad, Iraq) ,  Mahmod Mahir (Department of Civil Engineering, Baghdad University, Baghdad, Iraq) ,  Hanoon Ammar N. (Department of Civil Engineering, Universiti Putra Malaysia, Selangor, Malaysia) ,  Hanoon Ammar N. (Department of Civil Engineering, Baghdad University, Baghdad, Iraq) ,  Abed Haitham J. (Department of Civil Engineering, Baghdad University, Baghdad, Iraq)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 16  ページ： 228-237  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋼繊維自己充填性コンクリート(SFSCC)は,フレッシュ状態でその自重下の流れ,型枠の機械的振動と複雑さの必要を省くことができ,硬化状態における鋼繊維添加の利点を採用した革新的な材料である。それ故,本研究は,充填剤添加の影響下での自己充填性コンクリート(SCC)の性能を評価し,曲げ挙動,割裂引張強さ,圧縮強さおよび弾性係数に及ぼす鋼繊維(SF)添加の効果を調べた。十四鉄筋コンクリート梁は,単調荷重下で試験した:二組六SCC(SFがある場合とない場合)および二人の正常コンクリート(NC)。終局耐力,たわみ,亀裂パターン,そして破壊モードを記録した。報告の実験および理論的結果は,SCC試験体の曲げ強さを予測するために前述の方法の適用性を評価するためにA CI三百十八のコードに従って比較した。フレッシュコンクリートについて行った試験の結果は遮断することなく,優れた変形能を示した。さらに,梁の曲げ強さは,コンクリートの圧縮強度,主筋比,SF量の増加と共に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コンクリート ,  フレッシュコンクリート ,  極限強度 ,  圧縮強さ ,  型枠 ,  主筋 ,  *鋼繊維 ,  亀裂 ,  弾性係数 ,  *鋼 ,  曲げ強さ ,  破壊モード
準シソーラス用語： 鉄筋コンクリート梁 ,  割裂引張強さ ,  *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンクリート構造 ,  故障モード ,  曲げ強度 ,  自己充填コンクリート ,  鋼繊維

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鋼繊維 ,  補強材 ,  補強 ,  自己充填コンクリート ,  梁 ,  曲げ ,  挙動